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事務局:大澤 (FAX 0566-76-3595)

日本ハーモニカ芸術協会
中部支部連合会

日芸協中部ニュースの要約版

「日芸協中部ニュース」は会員向けに年4回発行されます。会員へは、所属教室の講師
から配付、又は 直接ご自宅に郵送されます。
 ホームページへの要約版の掲載は、直近の1年分です。

平成30年10月号

第23回「アンデパンダン発表会」開催される

 日芸協中部の夏のイベント 第23回「アンデパンダン発表会」が晩夏とはいえ記録的な猛暑が続く8月26日(日)名古屋城近くの「ウィルあいち」で開催されました。福田先生大合奏、重奏、独奏等、総勢180人を超える出演で、日頃の練習成果を発揮しました。プログラム第1部では城西小学校トワイライトスクールの3年生女子5人の愛らしい演奏に会場は和やかな雰囲気に包まれました。プログラム第2部の開幕では当会会長の小澤邦夫さんが率いるトリプルA合奏団35人の大迫力の演奏、後半は今年めでたく準師範に合格された4人の模範演奏があり、日本的奏法を充分に生かした演奏で会場を魅了しました。ゲストは、今年米寿を迎えられた福田 功さん(師範・当会顧問)がすばらしい演奏をされ、会場から感嘆の声と大きな拍手がわきあがりました。2曲演奏後にお祝いの花束贈呈と返礼スピーチがあり、アンコールに応えた「土佐の幻想」の演奏で、一段と大きな拍手の中、暑い熱いハーモニカの夏が終わりました。

演奏技法に関する研修会
   〜音楽の三要素を中心に〜

 猛暑の中、8月4日(土)吹上ホール4階にて研修会が開催され、100人が受講しました。今回で3回目となる講座ですが、研修内容に価値、重要さを感じてかリピーターが7割以上(推定)を占め、関心の高さとともに以前学んだ事柄を再確認したいという意欲の表れかと思われました。10時から16時まで3部に分かれ、第1部「リズム」大澤龍己さん(当会事務局長)、第2部「メロディー」加藤精吾さん(当会理事長)、第3部「ハーモニー」小澤邦夫さん(当会会長)がそれぞれを担当し講義されました。3人の講師自ら作成されたレジメによる熱心な講義に各持ち時間80分が短く感じられました。「リズム」では、規則正しくリズムを打つ事(イーブンパルス)を覚えるのが大切、ガイドリズムを常に感じて正確なテンポで刻むこと、メトロノームを活用してリズム感を習得する。講師とともに参加者が手をたたいて実践し、練習の大切さを学びました。「メロディー」では、基本となるハーモニカの持ち方、くわえ方、口の形等、詳しく分かり易い説明から始まり、読譜(楽曲分析)をして速度・強弱・音色などで演奏者の心のうちを表現すること等々解説されました。「ハーモニー」では、3穴・5穴・8度奏法のハーモニカのくわえ方、舌の位置、コツなど講義されその正確で美しく澄んだ和音の音色を実演されました。各講師からは本来個人レッスンでしか指導されない「マル秘テクニック」を披露していただき、初級から指導者までどのクラスの人も感銘・満足を得たようでした。終了後、"再確認できた"、"もっと深く知りたい"等々話しながら笑顔で会場を後にしていました。名古屋の猛暑以上に熱い皆さんの一日でした。

師範・準師範合格者コンサート

 2018年度師範・準師範合格者コンサートが6月30日(土)に東京・板橋区立文化会館小ホールで開かれました。全国から集まった26人が出演し、日芸協中部からは準師範合格者、岡林準一さん(「青葉の笛」幻想曲)、近藤周子さん(ハンガリー舞曲4番)、田中恭枝さん(行商人)、水野くみ子さん(五木の子守唄)の4人と昨年度師範合格の松山俊江さん(「青葉の笛」幻想曲)が演奏しました。今後の活躍を期待します。

「アレンジ楽譜研修会」のお知らせ

 長年、この研修会の講師をされていた甲賀一宏前会長(昨年10月18日ご逝去)に代わり、水野隆元さん(日本ハーモニカ芸術協会理事)を講師としてお迎えすることとなりました。研修曲は、昨年予定していた「フォスター集」「旅愁の夢」の2曲です。プロの演奏家からみた演奏のポイントについて、詳しく解説していただきます。このあと、水野講師による公開レッスンを予定しています。
日 時:11月25日(日)10:00〜16:30
場 所:今池ガスビル7Fダイアモンドルーム
問い合わせ・申込先:研修委員会 西尾庸子(Tel・Fax:0572-22-4187)

新刊書のご案内

「思い通りに奏でる 複音ハーモニカ上達のコツ50 」
・監修 田邊峯光さん(日本ハーモニカ芸術協会会長)
・出版社 メイツ出版
・サイズ A5判・112頁
・価格  1,600円(税別)
お買い求めはアマゾン等のネット書店、お近くの書店まで。

第13回 三河地区ハーモニカ発表会

6月24日(日)に岡崎市のシビックセンター内コロネットホールで開催されました。豊橋、岡崎、豊田、安城、刈谷、知立、鳴海などから合奏・重奏18グループ、独奏24人の合計129人の出演者が、日ごろの練習成果を59曲、舞台で発表しました。CD伴奏つき演奏、クロマチック演奏もありバラエティに富んだ演奏でした。三河発表会特に、ナリタカキッズの7人(小学生6人、幼児1人)によるかわいらしい合奏と独奏では「鉄腕アトム」、「ゴゼックのガボット」など難しい曲を上手に演奏し、会場から多くの拍手がありました。来年は更に上手になって元気な姿をみせてくれることを楽しみにしています。プログラムの最後は細川頼之さん、松山俊江さん、小林義行さん、大澤龍己さん、4人の指導者の独奏があり、楽しい発表会でした。(寄稿:野々目邦弘さん)

第5回 ピュアコンサート
 

 連日35度を超える猛暑の7月22日(日)、多治見市のセラミックパークMINOにある国際会議場で開催されました。ピュアプログラム内容は、合奏・重奏4組29人、独奏7人の演奏がありました。独奏者の中で、小学校6年生の女子が「スワニー河」を一生懸命演奏しました。終盤には、加藤精吾さん(当会理事長、東濃支部長)と二胡やギタートリオとの共演もあり場内が盛りあがりました。最後は観客が出演者全員の演奏に合わせて「青春時代」を歌い、会場が一つになってコンサートが終了しました。東濃地区のケーブルテレビ局が収録に来ており、9月に放映されました。

【グループ紹介】
  城西小学校トワイライトスクール ハーモニカ講座

 城西小学校は名古屋城の西に在ります。368人の児童が通い、毎日約50人がトワイライトスクールに参加しています。トワイライトスクールは18時ぐらいまで学校の空き教室を利用し児童を預かり、帰宅時間まで宿題をしたり、各種講座に参加したり、友達同士でゲームや遊びに興じます。講座は学年をこえた縦割りとなっています。将棋、お話と折り紙、絵本を楽しもう等、沢山の講座がありますが、学校により内容が違います。現在ハーモニカ講座があるのは城西小学校だけで、開設されて17年になります。私がはじめて指導した中の一人はその後、小澤邦夫先生の指導により準師範の資格を取り、今年は嬉しいことに結婚の知らせもありました。年により増減がありますが、今は3年生のみ5人の女子が参加しています。練習は月に2回、延べ90分程です。子供の集中できる時間は短いです。子供の好きな曲を中心に、二重奏なども取り入れ、飽きないよう、楽しく練習できる工夫をしています。入山先生トワイライトこれまでの練習の成果を発表するのに、「アンデパンダン」と「なごや演奏会」の出演を勧めたところ全員参加したいとのことでした。これを励みに7月の夏休み以降真剣にハーモニカの練習をしてきました。今回の演奏は「クラリネットをこわしちゃった」と「世界で一つだけの花」の2曲ですが、子供達のリズム感の良さにビックリします。「先生なのに間違えるの?」と鋭い突っ込みもあります。アンデパンダンに参加した感想を聞くと「ドキドキした」「また出たい」と、とても刺激になったようです。これからもズーッとハーモニカを続けてくれると嬉しいのですが・・・・。家族の皆さんもしっかり演奏する子供の姿に嬉しそうな笑顔でした。 ハーモニカ愛好家の高齢化が進む中、これからもハーモニカ音楽の普及に地道に取り組み、「若い芽」を大切に育てていきたいと思います。(寄稿:入山佳江さん)

平成30年7月号

平成30年度 日芸協中部 総会

 5月13日(日)ウインクあいち1103会議室で10時半より年次総会が開催されました。議長に戸田明さんが選出され、総会員数678名のうち出席者647名(委任状を含む)をもって総会成立が報告され議事に入りました。第1号議案 平成29年度事業・決算報告について大澤事務局長から詳細説明の後、高井監査役から適正であるとの報告があり、異議なく賛成多数で承認されました。第2号議案 平成30年度事業計画・予算案についても異議なく賛成多数で承認可決されました。今年度の主な事業は年4回の広報紙発行、研修会は8月4日と11月25日の2回開催(裏面のイベントカレンダーを参照)、8月26日「第23回 アンデパンダン」、平成31年2月10日「第29回 日芸協中部コンサート」ゲストは厚木チェリーズ。続いて第3号議案 会則改正について大澤事務局長より詳細説明の後、異議なく承認可決されました。小澤会長より、今年4月からスタートした日芸協中部組織体制の説明の後、本部新役員人事として、相談役 上明子さん、会長 田邊峯光さん、理事長 加藤精吾さん(本会の理事長を兼務)の発表がありました。そして日本ハーモニカ賞を河野秀夫さんが受賞、準師範合格者は中部地区4人(詳細は裏面)等の報告がありました。
【会則の改正(概要)】 詳しくは会則をご覧ください。
今回の改正は、今までのように一部改正という部分改正の形式ではなく、従来の会則の内容を概ね存続させながら全文を書き改めるという「全部改正」方式としました。 主な改正内容は、次の通りです。
1 見やすくするために章の並びを整理
2 総会と理事会について章を別け、権限等を明確化
3 理事の定数を定めた
4 会長、副会長等役員の任命方法を一部変更
5 理事の権利、義務を明確化
6 理事会の付属機関である理事協議会を廃止

日本ハーモニカ芸術協会(本部)総会

 平成30年度総会が4月21日(土)10時半より、セシオン杉並で開催されました。新会長の田邊峯光さんの挨拶の後、第1号議案 平成29年度事業・決算報告、第2号議案 平成30年度事業計画・予算案、第3号議案 会則の一部改正、第4号議案 理事の承認、各議案賛成多数で承認されました。新役員の紹介、新理事の任命、前会長の故甲賀一宏さんへ特別功労感謝状の謹呈、長老栄誉賞、退任理事へ感謝状、グレード認定証等の授与がありました。続いて13時より全国研修会があり上明子講師(相談役・作曲家)の講義で「ふるさと」の二重奏を研修しました。引き続き「春のハーモニカまつり」があり、厚木の大合奏や昨年度複音コンクールシニアの部優勝の小野俊子さん(岐阜)の演奏、子供達38人の可愛い演奏等を楽しみ、一連の行事が終わりました。

第40回 日本ハーモニカ賞

 4月22日(日)全日本ハーモニカ連盟総会で授与式がありました。受賞者は10人で、中部地区からは河野秀夫さん(多治見支部長。本会の理事)が受賞しました。中部地区のハーモニカ音楽の普及・発展への貢献が認められました。

FIH決勝ライブの結果
  

〜トリオ99がアンサンブル小編成部門第2位!〜

 第38回FIHハーモニカコンテスト(FIHジャパン主催)の決勝ライブが6月9日(土)全電通ホール(東京・御茶ノ水)で行われ、中部地区から参加のトリオ99の皆さん (岩田雅子さん、大澤龍己さん、森 正義さん)がアンサンブル小編成部門で第2位を獲得されました。演奏曲は、「浜千鳥」(作曲:弘田龍太郎、岩河三郎 「童謡絵巻」から)

 
第23回 アンデパンダン発表会 開催

 日芸協中部の夏の恒例行事「アンデパンダン発表会」が8月26日(日)12時30分よりウィルあいち(名古屋市東区)で開催されます。演奏は独奏(グレード上級まで)、重奏から大合奏まであり、曲目は童謡、演歌、クラッシック等バラエティーに富んでいます。初めて舞台に立つ方、少し演奏会になれ、難しい曲にチャレンジする方、トワイライトスクール児童の合奏、今年度 準師範合格者の模範演奏、ゲストには今年 米寿を迎えられる福田功さん(師範)等盛りだくさんの内容でお楽しみいただけます。暑い夏の一時、涼しいホールでハーモニカの音色をお楽しみください。

ホームページ便り 

 6月より、検索メニュー「ハーモニカ演奏」を追加しました。中部地区で活躍する演奏家、演奏グループ(加藤精吾さん、パライーゾ等)の演奏を聴くことができます。「日芸協中部」で検索し、ホームページをご覧ください。

第13回 岐阜ハーモニカ愛好会定期演奏会

 新緑に眩しい日差しが照りつける5月24日(木)12時よりJR岐阜駅に隣接するハートフルスクエアG2階の交流サロンにて開催されました。 岐阜ハーモニカ愛好会 オープンステージのため、時に頭上を走る列車の音、通路を行き交う人の物音、隣りの喫茶コーナーで語らう声、それらの音に負けじと演奏に頑張りました。今年から大澤龍己先生より中日一宮教室を引き継がれた戸田明先生の指揮の下、合奏2組、大澤独奏教室より7人と先生お二人の独奏、延べ21人が演奏しました。会場のお客様、通りすがりに暫し足を止める方々に、ハーモニカの音色を楽しんでいただけ、PRもできました。最後は会場全体が一つになり「みかんの花咲く丘」を斉奏、斉唱で締めくくりました。
       (寄稿:柞山(ほさやま)さん)

第8回 和楽ハーモニカコンサート

 5月19日(土)四日市地域総合会館(あさけプラザ)にて開催されました。名古屋、桑名、鈴鹿、津、亀山、及び地元四日市から合奏10組、独奏15人の延べ87人が出演し、懐かしく、親しみのある曲を熱演しました。独奏では準師範の村木勇さんと岡林準一さんの演奏もあり、奏法の正確さ、表現力の豊かなハーモニカ演奏に魅了されました。 最後は今年2月に逝去された西山忠宏さん(教室指導者、本会 前理事)編曲の「ふるさと」をハーモニカ演奏に合わせて合唱しました。コンサート終了後、西山さんの奥様より寄贈されたハーモニカ8本の抽選会があり、当選者のハーモニカを手に喜ぶ姿が印象的でした。

グレード認定等のお知らせ 

   平成30年4月 中部支部関係分 (敬称略)

【初級】 14人 【中級】 18人 【上級】 9人 【研究科】 8人 【準師範】 岡林準一(津市)、近藤周子(東海市)、水野くみ子(名古屋市)、田中恭枝(福井市) 【師範】 該当なし
その他 【長老栄誉賞】 髙井律男(けやきハモ)

  

平成30年4月号

新体制スタートに当たっての抱負

                   日芸協中部会長 小澤邦夫
 4月1日より、平成30年度がはじまり、新体制がスタートしました。日芸協中部は、創立以来 本年で35年の節目を迎える年となります。社会情勢は、高齢化、少子化、女性の社会進出、働き方改革等 めまぐるしく変化し、ハーモニカ界を取り巻く環境では、一世を風靡した名プレイヤーの入寂・高齢化、愛好者自身の高齢化・健康面での活動制約、熟年・若年者のハーモニカ離れ、各教室の受講者減少、コンサート来場者減少等々 はなはだ至難な問題が山積しています。それらの諸問題に対応すべく、理事会と各委員会のメンバーを拡充し、組織の活性化を図りたいと思います。これからの日芸協中部のあり方として次の諸点を会員の皆様方のご協力を得ながら、共に強力に推進して参りたいと思います。どうぞ今迄にも増して絶大なるご支援・ご協力・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申上げます。
1)会員の皆様のニーズに沿った、満足していただける事業展開の推進
2)ハーモニカ愛好家、会員の拡大
3)ハーモニカの楽しみ方の多様化に対応した合奏演奏の推進
4)各種研修の充実(演奏技法の向上、指導者向け研修等)
5)会員サービス向上、組織力向上のために情報共有化を促進

日本ハーモニカ芸術協会(東京本部)の役員改選

 2月18日に東京本部の理事会が開催され、平成30年度の役員(3年ごとに改選)が決まりました。以下、主な人事。
  上 明子さん:相談役に就任
  田邊峯光さん:理事長より会長に昇格
  加藤精吾さん:副理事長より理事長に昇格 (日芸協中部 理事長を兼務)

第28回 日芸協中部ハーモニカ・コンサート

 メダルラッシュで日本中が沸いた平昌冬期オリンピックが終わる2月25日(日)13時から恒例の日芸協中部ハーモニカ・コンサートが名古屋駅近くの 第28回日芸協中部ハーモニカコンサート 「ウインクあいち」で開催されました。厳しい寒さの残る中、800席の会場はほぼ満席で熱気に溢れていました。
 プログラムの第1部、第2部は中部地区を代表する皆さんの出演で、四重奏4組、三重奏1組、二重奏1組、独奏16人、延べ37人の心のこもった演奏でした。第2部の最後は昨年11月の複音ハーモニカコンクール・シニア部門で第1位となった小野俊子さんで、『「城ヶ島の雨」による幻想曲』の素晴らしい演奏が観客を魅了しました。
 第3部はゲストにお招きした水野隆元さんとピアノの上雅子さんによる見事な演奏でした。当初、日本ハーモニカ芸術協会会長の甲賀一宏さんも出演予定でしたが昨年10月に急逝されましたので、お二人の出演となりました。水野さんの独奏、上さんとの二重奏、合わせて8曲演奏していただきました。力のある澄んだ音色が会場を包みました。
 最後はアンコールに応えて「チャルダッシュ」の演奏があり、盛大な拍手の中、コンサートが終了しました。

豊橋ハーモニカ愛好会 第4回交歓演奏会

 今年も豊橋を中心に、静岡県遠州から、東三河までのハーモニカ愛好家が集まり、「第4回交歓演奏会」が11月23日(木・祝)に豊橋市民文化会館で開催されました。豊橋ハーモニカ愛好会交歓コンサート朝方の冷たい雨も上がり、昼頃には小春日和となり、家族や友人に誘われた方や新聞記事やチラシを見た方も多く、300人以上の方が来場しました。合奏12組、独奏18人、延べ130人近くの出演者がバラエティーに富んだ曲を演奏しました。
 観客は、馴染みの曲では口ずさみ、出演最高齢94歳の方の若々しい演奏に感動の拍手を送り、最後は25人の大合奏で大いに盛り上がり、全ての演奏が終了しました。今回からゲスト招待を企画し、当地では初演となるハーモニカ・コーキンズを迎えて、素晴らしい演奏を堪能しました。この演奏会が、この地方での多くの愛好家やグループの交歓の場となり、ハーモニカ文化の普及活動の拠点として定着しつつあることを実感しました。
                          (寄稿:村木 勇さん)

【教室めぐり】  高橋ハーモニカフレンズ

 平成9年、豊田市スタジアム近くの高橋交流館生涯学習でハーモニカの奥の深さも知らずに自主グループを立ち上げ、齋藤健夫さんに講師をお願いして、 教室めぐり 高橋ハーモニカフレンズ ドレミの吹き方から練習を始めました。演奏と遊びとを共に楽しみながらで20年。家族のような太い絆で結ばれた会員12人(当初からのメンバーは8人)、練習する合奏曲の多くは講師に編曲していただきました。これまで、三河地区ハーモニカ発表会への出演や敬老会、施設へのボランティア活動と多くの所へ演奏と親睦に出掛けました。昨年、齋藤さんが講師を降りられ、新指導者として西口正明さんを迎えての20周年発表会(5月末)では、他の自主グループの協力と会員が頑張った結果、会場は満員で大盛況に終わることができました。また、昨年末のこども園の誕生日会では、趣向を凝らし、演奏曲に合わせた手作りの大きな紙芝居を披露し、園児の大きな喜びの声に私たちの方が感激しました。
 今後の活動としては今まで通り合奏練習を主体とします。合奏の難しさをより理解し、他力本願でなく、自信を持って、「一人ひとりが綺麗な音を出すように」を課題として練習します。また、独奏も上手に出来るようにと欲張りです。「楽しいから続けられる!」この思いで、次の目標は25周年発表会です。
                         (寄稿:二村恵美子さん)

<訃報>
 蔭山日出男さん(本会の理事、広報委員長)が平成29年11月27日に逝去されました(享年75歳)。
 西山忠宏さん(本会の理事、コンサート委員会副委員長)が平成30年2月1日に逝去されました(享年75歳)。
 お二人の中部地区ハーモニカ界に残された多大なご功績を偲び、謹んでご冥福をお祈りいたします。

〜 年会費支払いのお願い 〜
 会員の方は4月中に支払をお願いします。今年度より、中部地区の本部会員の方も当会の会費をお支払いいただきますよう、ご理解・ご協力をお願い致します。(別途、ご案内済み)

平成29年12月号

第28回日芸協中部ハーモニカコンサート 来春開催

 来年2月25日(日)13時より第28回 日芸協中部ハーモニカコンサートが開催されます。会場は名古屋駅前の「ウインクあいち」の大ホールです。
 今回のゲストは、既に配布したPRチラシでご案内している日本ハーモニカ芸術協会会長 甲賀一宏さん、同理事 水野隆元さん、ピアニストの上雅子さんの3人の予定でしたが、甲賀会長の急逝により、ゲストは2人になりました。水野さんは、FIHハーモニカコンテストや各種世界大会の複音部門で第1位を受賞しており、ハーモニカの各種コンクールの審査員や研修会の講師として活躍しています。
中部地区を代表する方々の演奏の後、ゲストによる独奏、二重奏を心ゆくまでお楽しみください。入場券は前売り券1,500円、当日券2,000円です。当日券は僅かですから、是非前売り券をお求めください。お問合せ・お申込みは、日芸協中部事務局へFAXで(0566-76-3595)。「チケットぴあ」での発売開始は12月20日からです。
  ・・・・・ 詳しくは、「行事カレンダー」の「第28回日芸協中部ハーモニカコンサート」を参照ください。

第7回複音ハーモニカコンクール

 11月4日(土) 第7回複音ハーモニカコンクール(日本ハーモニカ芸術協会主催)の本選ライブが、東京都荒川区の日暮里サニーホールで開催されました。予選には60人の応募があり、審査の結果 ジュニアの部5人、ミドルの部8人、シニアの部8人の方が本選ライブに選出されました。日芸協中部支部関連では、シニアの部で、第1回コンクール(2011年)で第3位を受賞している小野俊子さん(岐阜県)が、見事 第1位を獲得しました。また、布施典男さん(静岡県)が奨励賞を受賞しました。中部支部は昨年度もシニアの部で中瀬真佐夫さんが第1位を獲得しており、2年連続で第1位の栄誉に輝きレベルの高さを伺わせました。 ・・・・・ 詳しくは、「お知らせ」の「平成29年度」を参照ください。

第5回公認指導者研修会

 9月18日(月)東京・板橋区立グリーンホールで指導者研修会がありました。全国より師範15人、準師範32人、一般会員25人が参加し、3部構成で3時間半の研修。指導者研修会第1部は菅野志帆(バイオリニスト)講師と甲賀一宏会長の対談形式の講義で、「バイオリンの奏法がハーモニカ演奏の参考になる事が多い」ことから、本体・弓の構造と詳しい演奏技法の説明がありました。次に上雅子さんのピアノが加わりハンガリー舞曲第5番ほか4曲の演奏がありました。 第2部は今年度師範・準師範認定試験の課題曲「ドリゴのセレナーデ」 「野花」の2曲で、ポイントを押さえた講義が甲賀会長からあり「楽譜から何を読み取るか」「フレージングを大切に」など、具体的な奏法を入れた熱心な解説がありました。  第3部は講師演奏。甲賀会長が2曲、水野隆元理事が2曲上雅子さんのピアノも加わり、会場が熱く盛り上がり、間近で聴く生演奏に参加者は大満足でした。

ハーモニカふれあいコンサート

 朝夕に秋の訪れが深まりつつある9月24日(日)、「ハーモニカふれあいコンサート」が多治見市のヤマカまなびパークで開催されました。合奏5組、四重奏1組、二重奏2組、独奏18人、出演者37人による延べ64人の演奏でした。ふれあいコンサート多くの方が合奏と独奏の両方に出演し、日頃の練習の成果を発表しました。衣装も出番に合わせて替え、観客の皆さんの目も楽しませました。今年は二重奏が新たに1組誕生したり、2部合奏だったグループがバス・コードを入れた4部合奏に挑戦したことが目新しいことでした。司会者は、出演者の中から昨年と同じ方が担当し、息もぴったり合っていました。最後に指導者2人が独奏を3曲披露しました。 実行委員長の河野秀夫さん(多治見支部長)の「また、一年間の成果をこの場で発表できるよう努力致します。来年もここでお会いしましょう!!」の挨拶で幕が下りました。
  (寄稿:西尾庸子さん)

第12回 なごやハーモニカ演奏会

 10月21日(土)「なごやハーモニカ演奏会」が名東文化小劇場で開催されました。名古屋地域を中心に、愛知県以外の三重、岐阜、福井からも参加者があり、演奏者は延べ192人(グループ20組、独奏者29人)。なごや演奏会小学5年生と祖父の微笑ましくも上手な二重奏、クロマチックグループ4人の「チーム・チャンプルズ」の皆さんによるブルースハープ独奏、女性二重奏、そして四重奏。波の音を奏でる楽器、小太鼓、笛、掛け声、手振り等をまじえ、会場からの手拍子と合わせ、大変盛り上がりました。「トリプルA合奏団」は、毎回ユニークな楽器を取り入れた演奏で、今回は金床と金槌を使い、カンカンと鍛冶屋の音色で楽しませてくれました。師範4人による「チーム・田園素描」は、佐藤秀廊作曲の田園素描4部作「村祭り、野花、舟唄、収穫」の独奏で、それぞれの個性を生かした素晴らしい演奏でした。最後に、今年 米寿を迎えられた矢野康晴さん(師範、当会 顧問)が、アンコール曲を含め2曲を演奏しました。気迫あふれる演奏に観客の皆さんは元気をもらい、会場を後にしました。                     (寄稿:黒田賢治さん)

グレード告知板 平成29年10月 中部支部関係分

【初級】27名 【中級】4名 【上級】6名 【研究科】6名

事務局だより

 既に、広報紙等でお知らせしたように、日本ハーモニカ芸術協会の会員で、日芸協中部の会員でもある方は、平成30年度から当会の年会費1,200円も納めて頂くことになりました。納付方法に関しては、 来年2月頃にご案内致します。

<訃報>
 日本ハーモニカ芸術協会の甲賀一宏会長が平成29年10月18日に逝去されました(享年80歳)。「佐藤秀廊アレンジ楽譜研修会」では、例年 講師として名古屋にお招きし、ご指導をいただきました。ハーモニカの普及・発展に多大な功績を残されました。ご冥福をお祈りいたします。



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日芸協中部

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