8月28日、「ウィルあいち」(名古屋市東区)で開催されました。コロナウィルスの感染力は強く、感染者数は過去最高レベルを迎える中での開催となり、合奏出演では5組の辞退がありました。出演者は、合奏5組、独奏14人で延べ84人と例年の半数ほどでした。皆さん、思うように練習のできない時期を乗り越え、練習の成果を発揮されていました。また、今年を含めこの3年間に準師範に認定された6人の方、師範に認定され本年度FIHコンテスト複音ソロ部門3位に入賞された田中恭枝さんの模範演奏が披露され、複音ハーモニカの日本的奏法を充分に生かした演奏で観客を魅了しました。今回のゲストは、第1回全国ハーモニカ演懐コンクール(全日本ハーモニカ連盟主催)の複音部門で優勝された柴山真由美さん(名古屋市)。「夜桜お七」「悲しい酒」、アンコールにこたえて「別れの歌」の素晴らしい演奏で幕を閉じました。
新型コロナの感染拡大の影響と会員の高齢化もあり、会員数はコロナ以前比30%減少しました。日芸協中部コンサートのチケット販売枚数は先回の4月開催では以前より50%減少し、収支面では大変厳しい状況となっております。
1. 収支改善活動
従来より経費の節約に努めていましたが、コンサートや研修会等の運営費の見直しや会創設以来据え置いてきました年会費の値上げを検討せざるを得ない状況となっております。会員の皆様のご理解・ご協力をいただきたいと考えています。(詳しくは来年5月に開催されます「総会」に付議)
2. 会員増強活動
会員であることのメリット拡大、新規教室の開設や既存教室の受講者増加のための施策を進めるとともに長期的観点にたってのハーモニカ人口の裾野拡大・若年層へのアプローチを進めて行きます。
以下は来年度より実施されます。詳しくは会報「口琴芸術」(秋冬号)に記載されます。
・編曲コンクールが新設されます。本部会員でなくても応募できます。
・複音コンクールに従来のソロ(ジュニア、ミドル、シニアの3部門)、複音デュオに加え、バス、コードが入ったトリオ、カルテッド部門が新設されます。
・「長老栄誉賞」の受賞基準が、より明確になります。例えば、決定手続き、申請時期・方法、推薦者の資格等です。
来年2月5日(日)「ウインクあいち」(名古屋駅前)にて開催準備を進めています。ゲストは柳川優子さん、ピアノ伴奏は高橋明治さんです。チケット代金を1枚当たり1,500円から2,000円に値上げさせていただきました。
(当日券もあります。ぜひご来場ください)
昨年度はコロナ禍のため中止になりました。今年度は7月31日(日)「ウインクあいち」(名古屋市中村区)にて開催されました。コロナ感染者増加で欠席者が多くなるのではと危惧していましたが受講者34人、熱気あふれる中での開催となりました。講師は前回と同じ大澤龍己さん(当会理事長・師範)。今回もテキストの「音楽通論」と手製の資料やキーボードを用いて講義されました。前回の講義内容の復習をしてから後半部分(音程・音階・和音)についての講義となりました。音程の度数と種類や長音階・短音階については、鍵盤の図と対比させながら詳しく説明がありました。また、五度圏や移調・転調などと和音について、編曲の際にも必要となる知識も学びました。盛りだくさんな内容でしたが、参加者の皆さんはメモを取りながら熱心に受講されていました。
10月23日開催の理事会で石川澄男さん(大師範)を中部支部連合会の名誉会長に推挙し、全会一致で名誉会長としての再就任が決まりました。
10月8日(土)名東文化小劇場で開催されました。コロナも少し落ち着き、お天気もまずまず、 コロナ対策の為に用意した来場者氏名の記入用紙が足らなくなるという嬉しいハプニングもありました。 合奏12組、独奏18人、出演者は延べ総数108人。加藤恵子さんの名司会でプログラムは進み、 出演者は日頃の練習の成果を十分に発揮されました。先回より、吊り看板なし、舞台の雛壇なしに加え、 今回は舞台マイク係の負担軽減のため、アームのない直立型マイクの使用に挑戦しました。 来年は10月7日(土)名東文化小劇場で開催予定です. (寄稿:入山佳江さん)
10月30日(日)多治見市のセラミックパークMINO国際会議場で開催されました。 過去2年間コロナウイルス蔓延のため中止になっていましたが、入場者をこれまでの1/3の100人程度にし、 マスクの着用、手指の消毒、会場の換気等を徹底しての開催となりました。合奏6組、独奏1人の出演で、 全19曲が演奏され、コンサートのテーマ「澄んだ音色」が会場を包みました。コンサートの最後は、 ウクライナに一日も早い平和が戻ることを願って、「アウラK」の三重奏で「キーウの鳥の歌」、ウクライナ国歌「ウクライナは滅びず」の演奏で 幕を閉じました。
10月16日(日)徳川家康の母「於大の方」の生誕地、東浦町の於大公園で開催されました。 この演奏会は地元で活動している「東浦メープルハーモニカ」が主催するハーモニカグループとオカリナグループの演奏会として2010年にスタートし、 年をおって参加者が増えてバラエティに富んだ演奏会になってきましたが、コロナ禍で今回3年振りの開催となりました。ハーモニカ合奏4組、独奏3人、 オカリナ合奏1組独奏2人、ハープと尺八グループの演奏があり、熱のこもった演奏でした。フィナーレは特別出演の中瀬真佐夫さん(当会副理 事長)の演奏で締め括りました。秋晴れの好天気に恵まれ、壁が全面ガラス張りのホールで、準備した100席が満席となる盛況でした。 (寄稿:矢野憲通さん)
●著名な演奏家の過去の名演奏を聴きたい方へ “shunsuke yoshida”と入力すると「オジョイメイ・トリオ」のバス奏者として著名な吉田俊輔さんの
動画配信が視聴できます。ご本人が所属する「オジョイイメイ・トリオ」の演奏を始め、「森本恵夫」「岩崎重昭」両先生他錚々たる演奏家やグループの過去の名演奏を視聴できます。
●その他、ハーモニカに関する「YouTube」を視聴したい方へ “ハーモニカ”と入力して下さい。あらゆるジャンルのハーモニカ関連動画を視聴できます。“トンボ楽器”
“スズキ楽器”と入力すると各メーカーの情報を知ることが出来ます。また、“演奏者名”を入力すれば、その演奏シーンを直ぐに視聴できます。例えば、“Bom×Boa”
“大石昌美”“斉藤寿孝”“田邊峯光”等 聴いてみたい演奏者名を入力してみて下さい。ご希望の名演奏を聴くことができます。 このテーマは3回にわたり連載しましたが今回で終了します。 では、またの機会に。
【初級】11人 【中級】5人 【上級】3人 【研究科】1人
小平 欣さんが8月2日に逝去されました(享年75歳)。氏はハーモニカ・コーキンズのコード奏者でした。
「三河演奏会」の立上げ、開催運営で活躍されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
5月1日(土)ウインクあいち(名古屋市中村区)にて 10 時より年次総会が開催されました。大澤理事長の開会宣言で、総会員数608人<注>のうち出席者
508人(委任状を含む)をもって総会成立が報告されました。加藤会長の挨拶の後、議長に戸田 明さんが選出されました。 第1号議案2021年度事業・決算報告について伊藤事務局長から説明の後、出口監査役から適正であるとの報告があり、賛成多数で承認されました。
第2号議案2022年度事業計画・予算案についても賛成多数で承認されました。今年度の主な事業は、既に昨年度開催予定が新型コロナの影響で今年度に延期された第32回日芸協中部コンサートの他、年3回の広報紙の発行、第27回アンデパンダン発表会、第33回日芸協中部コンサート(ゲストは柳川優子さんの予定)、研修会2回の予定です。今後の新型コロナの感染拡大による事業の縮小、延期、中止が心配されますが、計画通りに開催できることを祈念いたします。議事終了後、加藤会長より準師範合格者5人、長老栄誉賞受賞者3人の紹介がありました。(詳細は裏面)
<注>会員数の推移
2019年(コロナ前)785人→ 2020年669人→2021年608人→ 2022年7月現在 549人 現状はコロナ前の2019年に対し30%減
6月11日(土)全通ホール(東京・御茶ノ水)で決勝ライブが開催されました。当会会員では、複音ソロ部門で田中恭枝さん(福井県)が第3位に入賞されました。演奏曲は“「城ケ島の雨」による幻想曲”でした。
昨年、一昨年と新型コロナの影響でやむなく開催中止となりましたが、今年は8月28日(日)12時半よりウイルあいち(名古屋市東区)で開催されます。独奏7人、二重奏1組、合奏9組、又 師範、準師範合格者、FIHハーモニカコンテスト複音ソロ部門で第3位入賞の田中恭枝さんが出演。ゲストに第1回ハーモニカ演懐コンクール複音部門第1位入賞の柴山真由美さん(当会会員)をお迎えしています。大ホールで生演奏の音、空間を味わうことができますので、ぜひご来場ください。会場ではコロナウイルス感染予防対策をとり安全、安心な運営を行います。
日 時:11月26日(土)13:30~16:30
場 所:ウインクあいち 1104会議室
内 容:詳細は8月中に研修案内書でご案内いたします。
講 師:加藤精吾さん(当会会長、大師範)
6月19日(日)13時より、大府市愛三文化会館で知多支部主催により開催されました。演奏者76人(合奏8組、二重奏2組、四重奏2組、五重奏1組、独奏9人)が熱演しました。コロナ禍の中で501人と多数の方が来場し、出演者と一体となり演奏を楽しみました。ゲスト出演は加藤精吾さん(当会会長)をお迎えしました。ウクライナから大府市内などに避難してみえる方々を招待する計画があり、急遽 加藤教室の山田かをるさん(師範)、安藤
謙さんが加わった三重奏で、ハーモニカ用に編曲された国歌「ウクライナは滅びず」と「キーウの鳥の歌」が演奏されました。私たちの心を打つ熱演でした。残念ながら避難者の来場は急な都合でかないませんでしたが地元紙にも大きく取り上げられました。当日は会場でウクライナ支援の義援金が11万円程寄せられました。
(寄稿:柴田哲哉さん)
6月26日(日)岡崎市シビックセンターで開催されました。ハーモニカを習っている方にできるだけ多くの出演の機会をとの思いから、今年は、合奏・重奏が20組で38曲、独奏が19曲の演奏で延べ117人の出演があり、200人を越す聴衆参加となりました。コロナ禍で練習時間が取りにくい状況を乗り越えて練習した成果を熱演されました。小・中学生11人による斉奏もありました。毎年出演が恒例となっている松山翔真さん、杉浦暖さん、松山悠翔さんの見事な演奏は、中学生になり着実な技術の向上を感じさせました。また久曾神まつ枝さんが指導の視覚障害の8人による息の合った合奏にエネルギーをもらいました。最後は三河地域から今年準師範に合格された3人の演奏で締めくくり、来年の演奏会での再会を約して終演しました。 (寄稿:野々目邦弘さん)
6月12日(日)名古屋市千種文化小劇場で開催されました。劇場は舞台の3方向に客席が配置され、演奏者を間近に見ることができ、ハーモニカの音色、響きが耳に迫ってきました。コロナ禍の中、ほぼ空席なしの約200人が来場し、会場は熱気に溢れていました。パライーゾが11曲、トリオ99が4曲を演奏し、いずれも圧巻の素晴らしい演奏でした。ゲストの渡部千里さんは8歳から15年間石川澄男さん(大師範)に師事され、各種コンテストに上位入賞された方です。奥様のピアノ伴奏による独奏で8曲を熱演され会場からは大きな拍手がありました。フィナーレは会場からの手拍子に合わせ「ウイーンはウイーン」を演奏、アンコールの「ハバナギラ」で最高潮を迎え、大拍手の中で幕となりました
【初級】4人 【中級】2人 【上級】5人 【研究科】4人
【準師範】辻 豊志、山口 寛、鈴木和子、奥田ちゑ子、樋口美穂
【長老栄誉賞】 野々目邦弘、鷲野荘一、岡林準一
2月6日ウインクあいち で開催予定でしたが、新型コロナの感染急拡大で4月27日(水)に開催を延期いたしました。開催日の他変更はない予定です(ゲストは和谷泰扶さん)。 すでに購入されたチケットはそのままご利用できます。また、払い戻しをご希望の方は事務局までお申し出ください。新規にチケットをお求めの方は当日券を会場受付にてご購入ください。
「本選ライブ」(日本ハーモニカ芸術協会主催)が、11月28日(日)13時から、スクエア荏原「ひらつかホール」(東京都品川区)にて開催されました。前回は新型コロナウイルス感染拡大で中止となり、そして今回は、無観客でオンライン配信方式にて2年ぶりの開催となりました。予選には、3部門合計で47人の応募があり、ジュニアの部11人、ミドルの部8
人、シニアの部8人の合計27人が本選ライブに選出されました。当会関連では、ジュニアの部では松山悠翔さん、松山翔真さん、杉浦暖さん(師範・松山俊江さんのお孫さん2人とそのお友達)の3人、ミドルの部では髙柳ひろみさん(静岡)、シニアの部では布施典男さん(静岡)、小谷直美さん(愛知)の2人で、合計6人が出場され、布施典男さんがシニアの部で見事1位に輝かれ、他の5人の方は、奨励賞を受賞されました。
◆ジュニアの部=小学生及び中学生
1位 石渡太陽(神奈川) 思い出のアルバム
2位 大内愛華(神奈川) トルコ行進曲
3位 吉田彩恵(佐賀) どんぐりころころ
◆ミドルの部
1位 寺澤美智栄(神奈川) 小夜曲
2位 正井佳瑞麻(東京) さくらのワルツ
3位 黒田 彩 (東京) カタリ・カタリ
◆シニアの部
1位 布施典男(静岡) 「出船」夜想曲
2位 西脇久雄(埼玉) 「青葉の笛」幻想曲
3位 竹内寿子(兵庫) 宵待草
◆特別賞 伊熊脩平(ジュニアの部・神奈川) 雪
今回は、ジュニアの出場者数が過去最高の11人で、演奏レベルが以前にも増して向上してきました。これからが大いに期待されます。
今年度は役員改選期ではありませんが、研修委員会では委員長が戸田 明さん(コンサート委員長を兼務)から副委員長の長田 弘さんに交替しました。副委員長には委員の田中恭枝さんが昇格しました。
11月7日(日)ウインクあいちで開催されました。講師に加藤精吾さん(当会会長。大師範)をお迎えし、51人が参加しました。講習は佐藤秀廊先生出版の「ハーモニカの日本的奏法」の由来から始まり、日本的奏法(ベース、オクターブ、分散和音等の奏法)をきめ細かに解説されました。「荒城の月(幻想的変奏曲)」を題材にして楽譜から読み取れる情報の考え方や演奏上の表現の仕方について学びました。楽譜説明後、受講者全員で演奏し、重要なポイントを教わりながら難曲に挑戦する姿は真剣なものでした。後半には準師範を目指す方の課題曲「ロンドンデ リーの歌」を小節ごとに演奏上のポイントや間違いやすい箇所の吹き方を丁寧に解説されました。講師による模範演奏もあり、ハーモニカの音色に酔いながら奥深さに魅了された研修会でした。
11月28日(日)13時30分より 半田市雁宿ホール美術工作室において私、長田 弘(知多支部。準師範)が講師となり、知多支部会員16人と役員5人の参加者で開催しました。全員がハーモニカを分解した事が無く、カバーを外した事が無い方が2人いました。初めにハーモニカの構造、呼び名、ボルトの違い、洗浄用具の使い方、分解・組付け時の注意ポイント(特にボルト頭部のプラス溝をキズつけない)の説明をしてからリード板の洗い方、組付けのプレートと本体の合せ方を実際にやり、分解、洗浄、組み立て、音の確認の一連作業を体験し、要領をつかんでいただきました。自分のハーモニカが綺麗になる事で、毎日の練習も楽しくなります。大変楽しく有意義な研修会になりました。 (寄稿:長田 弘さん)
1月16日 全日本ハーモニカ連盟主催で、新大阪ココプラザにて本選ライブが行われ、当会会員では 複音ハーモニカ部門で柴山真由美さん(愛知県)が第1位、小野俊子さん(岐阜県。準師範)が第3位を受賞されました。
当会会員の石黒峻登さん(半田市。準師範)が、トンボ楽器製作所が主催するハーモニカを使った動画コンテス「第2回 10秒間で鷲づかみ! 杯」で、総合グランプリ賞等を受賞されました。
平成9年に豊田市で発足、講師の斎藤健夫さんの下、「愛・地球博」「市役所」「文化会館」等でのコンサート、施設訪問演奏を通じて、絆の強いグループとなりました。2021年12月12日(日)高橋交流館において土曜学習の小学生から最高年齢82歳と幅広い年齢層で「髙橋ハーモニカフレンズ25周年演奏会」を開催しました。小学生だけの演奏、私達との合奏、独奏、友情出演等、34人の出演者。節目という事で日頃の練習は一段と真剣に取り組み、大満足な演奏(全37曲)でした。子どもの「かえるの合唱」の輪唱は、 緊張気味でしたが楽しいひと時となりました。舞台横の高さ3メートルのツリーは、1年前からの企画で苦労したかいもあり、会場の雰囲気をさらに盛り上げ来場者もびっくり。これからもまだまだ前向きに活動していくつもりです。 (寄稿:永野道明さん)
コロナ禍で教室の再開が出来ていない地区もあろうかと思います。
今回はオンライン教室について紹介します。
大澤ハーモニカ研究会では、対面個人教室の代替手段としてスカイプによるオンライン個人教室を開設しています。一昨年4月の緊急事態宣言発令直後に開設し、多いときは10人以上が、現在は5人程度の方が受講されています。オンライン教室のメリットは時間と場所の制約がないことです。受講者と講師の都合がつけば何時でも受講できること、自宅受講ですので移動時間等の節約にもなります。また公共施設等の部屋を確保する必要もありません。半面インターネットを介しますので微妙な音のニュアンスが伝えにくいところがあります。 コロナ禍においては対面授業が難しいケースがあります。この場合にも練習を休むことなく継続でき、モチベーションが維持できます。遠隔地の方にとっては、自宅で指導を受けることができる大変便利なツールとなります。 (寄稿:大澤龍己さん)
●演奏の基本を再確認したい、もっと上手くなりたい方へ
(1)“岩間朱美”と入力すると、岩間朱美さんの動画が視聴できます。岩間さんは【初めてのハーモニカ】と題し、ビギナー向けのレッスン動画を配信しています。また、「鯉のぼり」「ひな祭り」等、名演奏
も視聴できます。
(2)“妹尾裕子ハーモニカTV”と入力してみて下さい。妹尾裕子さんは300本以上の動画を配信し、複音ハーモニカ・コードハーモニカ・バスハーモニカの奏法解説や生徒さんからの種々の質問に答 える形で精力的に動画配信しています。“YUKO SEO 演奏”と入力してみて下さい。妹尾裕子さんご本人のみならず門下生の皆さんの演奏を視聴することができます。
(3)“風そよぐ丘の上の複音ハーモニカスクール”と入力してみて下さい。 水野隆元さん(日本ハーモニカ芸術協会 理事)の添削レッスンを視聴することが出来ます。1回1曲
限定で約1時間、受講生の演奏を評価添削しています。現在20本以上の動画が配信されています。